Under19、10話感想
基本的なUnder19の概要とサバイバル番組としてのコンセプトについて、私の感想はこちら。
折角人生で一番サバイバル番組にハマってるから、まとめてみた。私見だし素人が横槍入れてるだけだからそして!今からでも間に合うので、今後の放送を見る人が増えて感動の14話(予定)を分かち合えたら嬉しい。
10話はある種のターニングポイントだったと思う。10話からパフォーマンス・ラップ・ボーカルという各チームは混ぜられ、いよいよ垣根を超えた2次評価が始まる、、、から!ここからでも楽しいと思う。
- 用意された課題曲
結構王道のようでそれなりに攻めてきたなと思った。どれもレベル高いと思うし。というか全部踊る曲だけどラップチーム大丈夫か…(ラップチームは最初のチーム課題曲Friendsで踊りが苦手過ぎて間に合わないから、振り付け簡単なのに変えられた)となると若干選曲として心配だったのは、ボーカルダンスメインでラップチームの実力が活きるようなラップパートがあるのはピニの後半部分とバンタンくらいだろうか…。でもラップチームもう9人しかいないんだった(涙)アイドルならラップだけやってればいいってことではないしねきっと。
難点はラップチームのダンスへの怠惰
— お子ソンベ (@deare__ric00) 2018年12月19日
ちなみにどのチームに入るかというのは事前にファンがネットで投票して決めてます。
ウルロンがやりたいソンウォンとソンウォンのために祈ってるスロン(かわいい)
あとホントにずるいな〜〜〜って思ったのはFAKE LOVEが入ってるところ。こんなん予備ドル世代にバッチリですし、やりたがるだろうと思った。ファンもここに推し入れたい雰囲気ありそう。という感じでここがアベンジャーズになると思います。
- 으르렁 (EXO)
ジュンヒョク ソンウォン ジンソン シヨン ジェウォン スロン ジョンウ
ソンウォンは無事ウルロンチームへ。よかったね〜!なんでかよくわかんないけど(多分前2人は顔が特にいいから)常に順位の高いジュンヒョク、ソンウォン、ジンソンがいるからなんとなく安心感もある。現時点の順位的なバランスもチームごとのバランスもいいんじゃないかな?ウルロンの元気な制服イメージに合わせて、U19内でも比較的若い組が入れて良かったと思います。スロンくんとか。逆に若すぎて주문とかFictionとかコンセプトとしてちぐはぐさが出てしまいそう。
一方で、どうしてもFAKE LOVEやりたかったジンソン。そんな露骨に落ち込むなよ(笑)
フェイクラブやりたかったなんて言いながらも(まだいうか)、比較的若い子が集まってるので元気なコンセプトにあってるし頑張ろうなって励まし合う。どのチームもいうけど強敵はフェイクラブらしい。まあそう思う。
- 내꺼하자 (INFINITE)
シヒョン ヒョンジュン テッキョン ヨンソク ジンハ ジェオク ミン
なんかここはサラッと発表されてましたけどシヒョンくんがいます。おもしろ枠テッキョンもおる〜。ヒョンジュンくんも後半にかけて注目されてる子なので期待できそうです。彼もU19の中では若いんですけど、前回の評価ではチームでマンネであることもあって、順位で決められたリーダーを中間発表でソルジに途中で降ろされてしまったんですよね。実際遠慮して言えない場面も多かったし仕方ないと思うけど。悔し泣きしてたので今回は上手くチームでアピールできていくといいな〜。
印象に残ったのはネコハジャチームのシヒョンくん。リーダーに立候補して、言ってることは別に間違ってないと思うんだけど若干編集が強引に見えて可哀想というか。ガツガツ鬼リーダーみたいになってる…。小さい子たちがいるからもっと自分がしっかりせな!と感じてるのかもしれませんが若干の独裁気味に見えちゃうシーンでしたね。まあここで踏ん張らないと逆転が厳しくなっていくのでそういうもんだと思いますけど!
- Shelrock (SHINee)
ヨンウォン イェチャン ユンソ ダハン クリスティアン ゴン ジノ
KQのお子様ことイェチャンきた〜〜〜!!!!!シャーロック難しいと思うんですけど、どうなるのか楽しみ。ユンソくんはイチオシボカチメンバーなのでぜひぜひ頑張ってほしい。公園少女のミヤちゃんっぽい猫目中性顔。私的にはネコハジャかミロティックで見たかったけど(わがまま)コミベビでもチェンパートを見事こなしてたしすごい高音が綺麗な子!!!見ててハラハラしないし。すごい刈り上げてんなってだけ。
- Fiction (BEAST)
ジンソク スミン チャンビン チャンビン ジュンウォン ソンホ
エッFictonにスミンとソンホを入れるんですか!?2人はラップチームの安定1.2位ですけどこの歌で同じとこ入れるんだ…と言う感想。踊れないからここに入れようとしたのか?(結構まじでそうじゃない?)発表前に、ソンホ「この歌なら踊れそうじゃない…?」スミン「いや絶対無理…」みたいな会話を小声でしててちょっと面白かった。彼らにとってはどの曲でも王道アイドルコンセプトをうまく消化できるのかって言うのが課題なのでは。知らんけど。アイコンとかウィノとかあればよかったのにな〜。彼らも全然嫌いじゃないし、いいとは思うんですけどU19のフレッシュなイメージで作られるであろうU19最終グループとマッチするのかといわれるとその辺がネックになってるんじゃないかな〜なんて思っちゃいますね。
ビーストはボーカルの曲だ!やりたい!ってワクワクドキドキ盛り上がるボカチかわいかった。
希望通りにメンバー入りして大喜びのジンソクとお祝いするみんな。周りも良かったねってしててお姉さんは泣いた。
そしていよいよ運命の()FAKE LOVEと주문の振り分けなんですけど…発表されながら阿鼻叫喚。とにかく残ってる子達で特に上位の子らはFAKE LOVEがやりたい模様。お姉さんはトンも盛り上がると思うよ。
- FAKE LOVE (BTS)
ドヨム イェチャン ヒョンビン ジュニョク ジュンソ サンミン テギョン
こうやってみるとボカチ多いな〜。確かに歌もだけど本家は半々でどっちかっていうとラッパーいるイメージだったんで(まあなんでもできるんだけど)、ラップ1人は意外でした。もっと完全なるどこも勝てないアベンジャーズになると思ったけどそこまででもないかな、まあまあな感じ?でもメンバー発表の裏インタビューでみんなパフォチ1位のドヨムくんとボカチ万年2位のイェチャンがいるので勝てるから入りたいみたいなこと言い出す(笑)テギョンも1位取ってたしね…。サンミンくんもラップチームの中では踊れる方でキャラクターもアイドル向きかな〜と思ってるからここはいるよね…。私はラップはそんな好きってわけでもないんですけど…。みんな勝てる勝てる言うからどっか負かしてわっとさせて欲しい。
あとバンタンのホソクが来ててドヨムくんが褒められて嬉しそうだった。
- 주문-Mirotic (東方神起)
ウムティ ビョンヒ スンファン ドンジュン ユンハ テウ
散々暴れた割にミロティックだったテウさん…。ウムティとスンファンも安定して上位なので楽しみ。
前回BOSSで、小イェチャンがリーダーだったけどマンネで言いづらいってこととか幼さで交代になって、そのあとリーダーに立候補したラップチーム最年長ユンハくんもいます。それまでほぼ目立たなかったけど、それ以降分量も増えたしMBCの年末歌謡式?にも選ばれてた。イェチャンも立ててあげながらみんなをまとめててすごいいい子というか大人だな〜という印象でした。途中パート割で若干揉めそうどったけど、良かったな〜。(ここに雑魚寝してるんですけどいや狭くね…)
ミロティックに決まった時もみんなもそこまでじゃないけど露骨にええ〜!とかやってなくて良かった(笑)ミロティックもメンバーとしてはバランスがいいんじゃないかな。あんまりにも幼い子はいないしコンセプトにあった選抜だと思う。オタクグッジョブ。
- 対戦相手決め
1:1で勝敗を決めていくようですが、どこのチームと戦うかが肝ですよね。みんなでルーレットで対戦相手を決めていくんですけど、ここで面白かったのはテッキョンくん。
存じ上げてなかったんですけど、子役ででびゅーしてるんですね!?!
2013年(03生まれなので10歳で)子役デビューしていて、「応答せよ1994」とか「グッドドクター」とかにも出演してるそうですね…。しかもてか今ヒョンソプがやってるボニハニ(歌のお兄さん)やってたのか!!!?!?!!?!!
2017年9月〜2018年9月までの13代目だったようです。JYP所属の女の子とボニハニしてたみたいです〜。ちょうどヒョンソプの前任だよね?
という感じで上みたいなボニハニ風味のルーレットで対戦相手を決めてました。それにしても粋なスタッフだな〜(笑)
若干めんどくさくなってきたというか満足出来たので10話放送分の、FAKE LOVEチームと주문チームの感想ツイだけ。
私は주문チームに勝ってほしい…。fakeloveチームはあからさまなアベンジャーズだけど、番組の趣旨をうまく消化できたのは주문チームだと思った。チームの垣根を超えて協力できてたし、パフォチだけど歌がうまかったとかラップチだけど意外と踊れたとか。ユンハがラップパートを独り占めできるのにあえ
— お子ソンベ (@deare__ric00) January 9, 2019
若干人数少ないしボカチも2人だからボーカルラインがいろんな種類がいる呪文は難しいかな〜って思ってたけど、ビョンヒくんがボーカルが上手かったり。ボカチの子もそれなりなんだけど高音が出なかったりしたけど他の子が意外と出来たり。
ボカチだからパフォチが歌うまくて若干苦笑なドンジュンくん(笑)
でも逆に低音を生かしてラップパートで活躍出来たり。
自分自身で気が付かなかったよさとか、分けてるからこそ見えづらかった才能が注目されてて。そういう発見という意味ではめちゃめちゃ呪文チームにバイアスかかったというか、番組のコンセプトが働いてるな〜と思えてよかった!!みんながんばれ!!